エックスサーバーでセキュリティを強化する方法をお探しですね。
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エックスサーバーのセキュリティ機能を使って、あなたのサイトを守ろう!
最近、インターネット上での悪質な攻撃や不正アクセスが増えていて、個人のサイトはもちろん、会社のホームページも狙われることが多くなっています。
そんな中、国内で一番使われているレンタルサーバー「エックスサーバー」は、利用者のサイトを守るためのセキュリティ対策にとても力を入れているんです。
この記事では、エックスサーバーがどんなセキュリティ機能を提供しているのか、そして私たちがどうやって活用すればいいのかを分かりやすく説明していきます。
1. エックスサーバーのセキュリティ機能ってどんなもの?
エックスサーバーでは、みんなが安心してサイトを運営できるように、たくさんのセキュリティ機能を用意しています。
特に有名なのが、WAF(ワフ)と呼ばれるWebアプリケーションファイアウォールや、二段階認証、怪しいログインを防ぐ機能などです。
これらの機能があることで、サイトへの攻撃や管理画面への不正なログインを防いでくれて、大切な情報が盗まれたり、サイトが勝手に書き換えられたりするリスクをぐっと下げることができます。
また、企業向けには情報セキュリティの国際的な認証も取得していて、「このサーバーなら安心して使える」という信頼性の高さも魅力の一つです。
こうした何重ものセキュリティ対策が、エックスサーバーの大きな特徴なんです。
2. ログイン時のセキュリティがさらに強化!
2024年4月から、新しく「怪しいログインを検知する機能」が追加されました。
これは、いつもと違うパソコンやスマホ、違う場所からログインしようとすると、登録したメールアドレスに確認コードが送られてくる仕組みです。
そのコードを入力しないとログインできないので、もし誰かがあなたのパスワードを知っていても、勝手にログインされる心配がありません。
さらに安全性を高めたい人は、「二段階認証」も設定できます。
これをオンにすると、SMSや専用アプリを使った認証も必要になるので、セキュリティレベルがかなり高くなります。
パスワードだけに頼るよりもずっと安全なので、ぜひ使ってみてください。
3. WAF機能でサイトをしっかりガード
エックスサーバーの管理画面から簡単に設定できるWAF(Webアプリケーションファイアウォール)は、とても便利なセキュリティ機能です。
これは、悪意のある攻撃を自動的に見つけて遮断してくれる優れものです。
具体的には、サイトに悪いプログラムを埋め込もうとする攻撃や、データベースを狙った攻撃、ファイルへの不正アクセス、迷惑メールの大量送信など、様々な種類の攻撃からサイトを守ってくれます。
特に、WordPressなどのCMS(コンテンツ管理システム)を使っている人にとっては、この機能はとても重要です。
設定は項目ごとにオン・オフを選べるので、自分のサイトに合わせて調整することもできます。
設定した後も、定期的にチェックして、きちんと動いているか確認するようにしましょう。
4. その他のセキュリティ対策と日頃の注意点
エックスサーバーでは、他にも色々なセキュリティ対策を提供しています。
例えば、SSL証明書(通信を暗号化する仕組み)の無料提供、バックアップ機能、WordPress専用の強化機能、サーバー移転時のサポートなど、様々な角度からサイトを守る体制が整っています。
でも、サーバー側の対策だけでは完璧ではありません。
サイトを運営する私たち自身も、日頃から気をつけることが大切です。
– パスワードは複雑なものにして、定期的に変更する
– 使わないプラグインやテーマは削除する
– 管理画面やFTPのアクセス権限をきちんと管理する
– 怪しいログがないか時々チェックする
WAFや二段階認証を使うのはもちろんですが、こうした基本的な管理も忘れずに行いましょう。
ただし、WAFを設定する時は、正常なサイトの動作を妨げないかテストすることも忘れずに。
まとめ
エックスサーバーは、日本で最も多くの人に使われているレンタルサーバーとして、利用者のサイトを守るための最新のセキュリティ機能をたくさん提供しています。
これらの機能をうまく活用して、普段の管理もしっかり行えば、今のような厳しいセキュリティ環境でも、あなたのサイトや大切なデータをしっかりと守ることができます。
新しい脅威は常に生まれているので、これからもセキュリティに対する意識を高く持ち続けることが大切ですね。
この記事が、あなたのサイト運営の参考になれば嬉しいです!
